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2008.12.06 カテゴリ:社長の独り言

ゴールの無い山

皆様、こんばんは。

以前、会社員だった頃に京都に住んでいました。

休みの日には色々な所へ行きました。

今日は、とあるお寺に行ったときの出来事をお話します。

お寺の裏手に、山に通ずる道があります。

登り口の手前には、地図も書いてなく

その道に入っていく人も多かったので、

気軽に、皆と同じ方向へ行きました。

私の前には、ハイヒールを履いたカップルまで。

さすがに、ハイヒールで大丈夫か?とも思いながら

5分位、登ったのでしょうか?

まだそれらしい、建物も見えてきません。

15分位経っても、まだ坂道ばかりです。

前に居た、ハイヒールカップルは諦めた模様です。

いくらなんでも、山に登るのにヒールは・・・なめてます。

20分・・30分とまだまだ坂道が続きます。

ハイヒールカップルではありませんが、私も不安になります。

「あっ!」頭をよぎりました。

登り口に、杖が置いてあったのを思い出したのです。

もしかして・・・そういう事!?

もう遅いです。

しかも、ここまで来たら上を見るまで帰れません。

変な意地も出てきました。

しかし、まだ坂道は続いています。

45分も歩いたでしょうか。

やっと道が平たんになりました。

良かった

やっと着いた。

でも・・・・・その道は続きます。

そこから、10分も歩いたでしょうか。

やっとお寺が見えました。

でも、まだ長~い階段があります。

着くと同時に、休憩所で座り込んでしまいました。

時計を見ると、入り口から1時間以上も経っています。

帰りがゾッとしました。

でも、帰るしかないのです。

カラカラの喉に500mlのお茶を簡単に飲み干し

帰りへと向かいました。

帰りは、早かったですね。

登り口に着いたときには、日も暮れかかって居ました。

「もう二度と来るか!最初から、地図を描いておけよ」

も~エライ目にあいました。

お陰で、次の日は階段の上り下りが出来ない位の

筋肉痛あせる

でも、良く考えてみると

登り口に、「地図がのっていたり」

「1時間はかかりますよ」

などと書いてあったら、登りませんでした。

そこで・・・

ハッビックリマークと気付きました。

この山の目的が

結果が分かっていたら、辛い思いなど

避けて通ります。

先が分からないから、辛い思いをしても

山に登れたのだ。と

京都の想い出は、いっぱいありますが

この山道は、忘れません。

先を知りたいですよね。

将来どうなるか、見たいですね

でも、行ってみないと分からないのです。

どう登ったかによっても、見える景色や

感じ方も変わってくるかもしれません。

後になって、本当にいい経験をしたと思います。

でも・・・・残念なのは

こんな素晴らしい経験を

ハイヒールカップルは、味わえなかったのですから。

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