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2009.05.03 カテゴリ:社長の独り言

象の背中

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皆様、こんばんは。 今日、テレビで「象の背中」を見ました。 余命を告知された主人公と その家族を描いた映画です。 自分が主人公と変わらない年齢である為 自分だったらと言う思いも どこかにあったのかも知れません。 もし、自分だったら あと半年 誰と合いたいのだろう 何をしたいのだろう その事も生きているから考えれる 苦しいと感じ 辛いと感じ 悲しいと感じる これこそが人間がもつ素晴らしい感覚 そして、これが 生きていると言う実感なのではないだろうか

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