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2007.05.08 カテゴリ:アロマテラピー

痛いマッサージは逆効果!

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いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。 さて、昨日は強く揉んだり、痛いくらいに圧をかけたりする マッサージは良くないという事は説明しました。

今日は何故、

『肩こりの様に筋肉が張ると、強く

揉まないと気持ちよく感じないのかはてなマーク『痛いマッサージは何故いけないのかはてなマークでしたね。

まず、ちょっと実験をしましょう!!

人差し指と親指の骨の交差する付け根に 「合谷:ごうこく」というツボがあります。 皆さん、手のひらをにぎり“グー”を作ってください。 合谷を押してみてください。

ツボに指が入らないですよね。

かなり力を入れないと“ツン”ときません。 今度は、手をリラックスして同じことをしてください。

どうでしょう!?

それほど力を入れなくても“ツン”ときませんか? お分かりでしょうか?カチカチの肩に「ツボ」の刺激をしよう としても、かなりの力を入れないと感じません。

ツボは骨の近くにあるので、ツボに届かす為にグイグイ押せば、 その途中にある筋肉が損傷を受けます。 ですから、まず筋肉をリラックスさせる事が先決なのです。 そうすれば、力を入れなくてもツボに届きます。

「痛い」というのは、“やめろ!”という脳の指令です。 私たちは、「痛み」があるからこそ“異常”に気付き 「病気」から逃れるすべを知っています。

それを、わざわざ痛みを作るマッサージは、

百害あって一利なしです。

私も今まで、多くのアスリートにマッサージをしてきまし

たが、選手たちは、最初ビックリしていました。

全然痛くないのでビックリマーク

そこに、アロマの精油の効果が加わったので「完璧」でした。

その結果の効果としてお店も繁盛しましたし、マッサージを

教えて欲しいとスクールにも人が来ました。

お蔭様で、銀座と名古屋にリラクゼーション~アスリートまで 施術ができる総合サロンを立ち上げることが出来ました。 やはり、マッサージも技術は大事ですが、もっと身体のしくみ や理論をしっかり勉強をしないと“逆効果”のマッサージを続 けていくことになってしまいます。

是非!お近くに来られた際は、様々な技術のマッサージを体験 してみてくださいね。

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