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2010.07.20 カテゴリ:身体にまつわる都市伝説

口蹄疫はただの風邪だ!

皆さん、おはようございます。

あたしゃ~怒ってますよメラメラ

連日、ニュースで報道されている「口蹄疫」問題

どうしてニュースは真実を報道しないのか?

山田農水大臣のメンツを守るだけのおバカ発言に得意げ

官僚から何を聞いているかわからないけど

自分でもっと「口蹄疫」についてもっと勉強しろ!

と思った次第です。

良いですか!皆さん

口蹄疫は、治る病気です。

口蹄疫というのは、ウィルスです。

簡単に言えば、風邪の様なものですから

いずれは、治るのです。

例えばですよ、人間がインフルエンザにかかったら

殺処分にするのでしょうか?

しかもですよ、皆さん。

宮崎の場合、口蹄疫に感染していない

大事な種牛6頭についても殺処分を決めた分けです。

これは、風邪をひいていない人も感染の可能性があるから

殺せと言う事ですよね。

滅茶苦茶な話です。叫び

口蹄疫に感染すると、ミルクの味が悪くなるそうです。

そりゃそうでしょ!

お母さんも、風邪をひけばミルクの味も悪くなります。

でも、風邪が治ればミルクも元通りになりますよ。

口蹄疫だって、治れば元気にミルクも出せるんです。

口蹄疫って本当に殺さなければいけない病気なんですか?

こんな基本的な疑問を

報道を扱っているニュース番組もやらないですね。

真実を報道しないのは、何かあるんですかね?

「食の安全」を大きな隠れ蓑にして

殺す必要の無い動物を殺してしまう人間。

公衆衛生学や疫学の知識のない人間が「農水大臣」

をやっているのだから、こんなバカげた結果になるのですね。

O-157問題の時に、カイワレ疑惑を晴らす為に

当時厚生大臣だった管さんは、奮闘していました。

その管さんは、今や総理大臣です。

今こそ「口蹄疫問題」を明らかにして

宮崎の殺処分を撤回させるような取り組みをすれば

国民の支持率回復したんですけどね。

いづれ、パンダ教授パンダがシビレを切らして

「ワシの出番じゃ」と言って

国政に出てくるかもしれませんねニコニコ

ペタしてね

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