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2007.08.01 カテゴリ：食と健康

別腹は本当に存在した！

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images.jpg こんにちは、皆さん。

いつもブログを見て頂きまして、ありがとうございますドキドキ

今日から８月、又新たな気持ちで頑張りま～す＾＾ さて、今日は女性が良く使うワード

「別腹」の存在です。

本当に、別腹は存在するのか？

を生理学的に検証しましょう＾＾

食事をしていると、やがて満腹感が来ますよね。 しかし、デザートのケーキになると「別腹だから」

と軽く入ってしまいます。皆さんも経験があると思います。

実は、これには

脳内の２つのホルモンが鍵を握ります。

まず満腹になれば、食事を止めようと思うのですが、

丁度その時、ワゴンには美味しそうなケーキの数々。

「わぉ～美味しそう」

目が輝きます目

そこで脳内からは“オレキシン”という

ホルモンが分泌します。

そのホルモンのお陰で、ナント！

胃に隙間が出来たではないですか。

その隙間にケーキを入れ、またまた満足げの彼女。

そうなんです

いくら満腹でも「好物」を目にした時、このホルモン

は、少し隙間を作ってしまいます。

しかし、これを続けていると「満腹」を感じなくなってし

まいます。通常、満腹中枢を刺激して満腹を

感じさせる働きが“レプチン”というホルモンなの

ですが、食べ過ぎるとレプチンの量も増え、

段々と麻痺し慣れが生じます。

そうですビックリマークビックリマークビックリマーク

「満腹を感じなくなってくる」のです。

ひえ～

ですので、別腹もほどほどにね＾＾

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