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2007.10.04 カテゴリ:雑学

何故30℃の風呂は冷たく、気温は熱く感じるのか?

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こんにちは、皆さんしっぽフリフリわんわん

  昨日の続きですが、同じ30℃でもお風呂なら

冷たく感じて気温だと、暑く感じますよね。おふろ♪

なぜでしょうね?

それは、気体と液体のせいだからなのです。

難しい言葉を使えば、

「熱伝導率」の違いです。

もっと、わかり易く説明しましょうね。

体温が36℃ですから、30℃のお風呂は冷たく

感じます。

それは、

液体は熱を奪いやすい性質がある

からです。

お風呂の水では、体温を急激に奪ったので

“冷たく”感じたのです。

それに対して、空気中だと体温を奪うスピードが

遅いという事。

通常は、冬でも汗はかきます。

そうなんです!もう1つの理由は、

人間は常に熱を放熱しているのです

が、体温と近い温度の場合は、体内

からの放熱のスピードも遅くなります。

この2つの理由で「暑い」と感じてしまう訳なんですね。

そこで、皆さん!

例えば、ビールを早く冷やしたい時は この熱伝導率を利用すれば、いいのですよ。 それは、「少し水で濡らして」から、冷蔵庫に入れる。

そう言うことですね^^

科学も理由が分かれば、生活に役立つ「裏技」

変身しますよ~!

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