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2009.03.01 カテゴリ:社長の独り言

おくりびと

皆様、こんばんは。

「おくりびと」

アカデミー賞 外国語映画賞を受賞しました。クラッカー

海外で高い評価を受ける事は、同じ日本人として

嬉しいことですよね。ニコニコ

この映画、私が注目したのは

「おくりびと」の死を通して描かれた「生」

実は、この「おくりびと」の滝田洋二朗監督と

北野たけし監督には、映画における共通点がある。

それは、対局を描くことだ。

北野監督は、「BROTHER」「その男、凶暴につき」「ソナチネ」ナド

暴力パンチ!をテーマにした映画を作っている。

では、暴力の対局にあるものは何であろうか?

それは、「愛」ラブラブだ。

彼は、暴力や血、残虐なシーンを入れることで

人間の深い愛、絆を描いている。

滝田監督も同じだ、「死」を描くことにより

「生きる」ことの素晴らしさ、限りある命の尊さ

描いている。

そして、その「生きている」ことの象徴するシーンがある。

食べるシーンだ。

食を通じて、「生」を描いている。

その位、食べることは

「生」への実感なのだ。

皆さんは、最近食べたいから食べていますか?

お昼の時間だから、夜になったから・・・・

食事をする時間になったからですか?

何か、空腹を満たすだけでも悲しすぎます。あせる

もっと「食べること」に興味を持ってくださいね。パー

■ホームページがリニューアルしました。音譜

見てくださいね。ニコニコラブラブ

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