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あなたの脳疲れていませんか？

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2009.09.06 カテゴリ：体内環境師®

あなたの脳疲れていませんか？

皆様、こんばんは。

　　最近、「寝てもど～も疲れが取れない」

　　そんな方が多いのではないでしょうか？

　　もしかしたら、脳疲労かもしれません。

　　そこで、本日は教授に「脳」について

　　お話ししてもらいます。

　　宜しくお願いします。

今日は、脳について話をしよう。

　　ところで話は違うが、君は肩はコル方かね？

はい。

　　カチカチで、マッサージをしてほしいです。

肩がコルとマッサージに行くが

　　脳がコルとどこにも行くところが無いのじゃ

脳もコルのですか？

そうなのじゃ。

　　栄養不足からくるものと

　　脳の使い過ぎでオーバーワークになっておるんじゃ。

　　そもそも、人間の脳は体重の１/５０しかないのに

　　全エネルギーの１/５を消費しておる。

　　パソコンを使っているだけでも

　　スゴく疲れた経験があるであろう？

そうですね。

　　１日座って仕事をしているのに

　　動いている時よりも疲労を感じる時もあります。

体は、糖質・脂質・タンパク質が必要なのじゃが

　　脳は、糖質すなわちブドウ糖だけがエネルギー源なのじゃ。

　　しかも貯めておく事が出来ん。

　　だから、疲れたら「甘いもの」が欲しくなるのじゃが

　　脳が「お腹が減った」と言っているのじゃな。

　　だから、しっかりとブドウ糖を脳に送ってほしいのじゃ。

　　しかし、ブドウ糖を脳に送りエネルギーに変えてくれるには

　　協力者がいるのじゃ。

　　まずは・・・

　　脳にブドウ糖を送る役目がタンパク質じゃ。

　　そして・・・

　　脳に送ったブドウ糖をしっかり細胞に送り

　　エネルギーに変えてくれるのが、ビタミンB１なのじゃ。

　　だから、糖質（炭水化物）だけではなく

　　タンパク質やビタミンB1も一緒に摂る事なのじゃ。

　　まず、ブドウ糖とビタミンB1両方あるのが

　ご飯なのじゃよ

　　また、タンパク質は大豆で。

　　と言う事は・・・

　「納豆とご飯」がバッチリなのじゃ。

さて、このように栄養学も大事じゃが

体のしくみと一緒に勉強する事で

「なるほど」「そうだったのか」など

理由を知りながら学ぶ事が大切じゃ。

食とカラダ、ココロのつながりも一緒に学ぶ

体内環境師の講座をお勧めしたいのじゃ。

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では、また次回をお楽しみに

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