Blog

2009.10.01 カテゴリ:社長の独り言

「恐怖体験は忘れない」脳科学

皆様、こんばんは。

皆さんは「恐~い体験」あせるとかありますか?

小さい頃に体験した「本当に怖かった事」

「死ぬかと思った」体験など、けっこう忘れないでいますよね。

実は、「恐怖体験」と「記憶」には

ものすご~い密接な関係があるのです。

ジュリークサロン銀座・社長ブログ

脳の中に、記憶をためておく「海馬」がありますが

その海馬の前に「扁桃体」があります。

「扁桃体」は、好き嫌い判断するところでも

ありますが恐怖叫びを感じる所でもあります。

危険ビックリマークを感じると扁桃体「恐怖」を感じさせ

「逃げろ」となります。

これが、心理学でいうトラウマになる事があるのです。

大きな恐怖体験を与えると、「扁桃体」の奥の海馬

長期に記憶されます。

二度と危険な目に合わないようにする為です

しかしながら、平穏な状態が続くと忘れてしまします。

やがて大人になり、何かのきっかけ「長期記憶」

恐怖だけがよみがえります。

ある日突然、エレベーターに乗れなくなったり

洗面器の水で顔が洗えなくなったりするのも

「恐怖症」「パニック症」という神経症です。

しかし、この「扁桃体」

もっと勉強していくと、非常に役に立つことが分ります。

扁桃体をもっと理解して、その性質を利用すると

抜群に記憶力が良くなりますチョキ

次回は、勉強嫌いの学生さんや

仕事がなかなか覚えられない人

必見クラッカーです。目

勉強スラスラ

仕事がスイスイ

みんな頭に入ってくる

ミラクル記憶術を教えましょう音譜

では、また次回パー

share tweet