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2014.04.05 カテゴリ:体内環境師®

血液型を医学的に説明しよう!

上の写真は、赤血球です。


酸素を細胞に運ぶ、重要な役割をしています。


皆さんがよく”相性判断”として使っている「血液型」ですが

実は、この赤血球がを決めるカギになっているのです。


今日は、この血液型について説明しましょう!


赤血球の表面には色々な種類の
がくっついているのですが


その糖が

ガラクト酸であれば「A型


ガラクトースなら「B型


両方あれば「AB型」と分けられます。


ちなみに、「O型」は両方なしのゼロから由来します。

0はゼロの意味だったんですね~



この血液型、実は人間だけではないんですよ。


ゴリラは、オスもメスも「B型」です。


カメも「B型」です。


しかし、同じサルでもチンパンジーは「A型」「O型

しか居ないんですね~。不思議です。


又、植物にも血液型はあるんですよ。


植物は、細胞の周りの糖で判断します。


大半が「O型」で、蕎麦ブドウは「AB型」です。


二面性を持っているのでしょうかはてなマーク


人間と植物の相性も関係しているのでしょうかねェ?


いかがでしたか?

血液の勉強も見方を変えれば面白いでしょ音譜グッド!


では、又パー




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