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2008.09.28 カテゴリ：社長の独り言

約束

どうなっているのだろうか？

日本の大臣は叫び

よりにもよって、５日ですか？

国土交通相辞任

怒りより、呆れたものです。

首相も「や～めた」が２人も続いているので

しょうがないですね。

今時の若者は・・・

そう言っていた、おじさん達が一番だらしがないのだ。

一度、首相をやってみたい。

一度、大臣をやってみたい。

そういう、大人達だ。

国民との約束などは、考えてはいない。

昔から、約束をするときには「指きりげんまん」をした。

約束というのは・・・

江戸時代の遊郭の女性は、本当に好きになった男性に

愛を誓う証に”左の薬指”を切り落として、

相手の男に送ったのだ。

これを、「指きり」と言っていた。

この風習を子供達が約束をするときに、

この「指切り」を真似たのが始まりだ。

そして、ウソをついたら「ゲンコツを一万発」と

「針を千本」飲ますぞ。

そして「指きりげんまんの歌」音譜が出来た。

約束とは、指を切り落とす位の覚悟がいるのだ。

今の国会議員には、何本小指を用意してあるのだろうか？

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