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2007.11.01 カテゴリ:心理学Ⅱ

生きているという錯覚

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皆様、こんにちは!音譜

夜空を見上げた時に、星が動いて見えて一瞬UFOかな?UFO

なんて、思った事ありませんか?

何度見ても、星キラキラなんですがねにひひ

何故、止まっているものが動いて見えるのでしょう?

遠くに飛行機が飛んでいる時、雲があれば飛行機

動いている様に見えますが、雲ひとつ無い快晴の時は

飛行機が速く飛んでいる様には見えないのです。得意げ

目は、何かと比べてスピードを計っています。

ですから、夜三日月は比べるものがありませんので

星をじっと見つめているとフラフラ星空と動いて見えます。

この現象を「自動運動」というのです。

位置関係や距離感がつかめない時に目に映る星の映像が

網膜で錯覚をおこすのです。

又、電車に乗っている時に隣の電車が電車

動き出した時に、あたかも自分の電車が動いていると

錯覚してしまう経験、一度くらいありますよね。

これは、「誘導運動」と言います。

これは、視覚的錯覚です。

ゲームセンターなどである戦闘機ゲームがそれです。ロケット

カプセルに入り周りの画面が回転し始めると、自分が

回っていると視覚が錯覚するのです。

皆さん、いかがですか?

この様に、我々の目線からは家家やビルビルも止まって見えています。

しかし、もっと目線をひいていけば宇宙からは地球は回っているのです晴れ

人は、こうやって止まって見える一瞬一瞬の積み重ねがあったからこそ

人生の後で見えくるものがあります。

だから無駄な人生なんてありません。すべてにおいて意味があるのです

税金を私的に使うお役人、期限を改ざんしてまで儲けようとする社長

自ら回る「自転」をやめ人生を止めてしまっています。

自分は人生を生きていると 錯覚 しているのでしょう。

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