Blog

2007.04.09 カテゴリ:心理学Ⅱ

深層心理⑧〈解説編〉

皆さん、こんばんは。 今回の貯金箱の心理テスト、何番でしたか? 日本通貨のコインの中では、500円が一番高価ですね。 500円玉は、生活を左右するほどの額ではありませんが、 軽々しく扱うには気がとがめるのが、500円玉です。 そんな500円玉を通して、あなたの「金銭感覚」を見てみましょう。 昔、貯金箱に貯金をしていた頃ありますよね。 色々な貯金箱がありましたね。 そこで、想像してみてくださいね。 今、500円玉を貯金箱に入れようと思います。 あなたは、どの貯金箱に入れますか。 1、「50万円貯まる」と書かれた、缶の貯金箱 この貯金箱は、缶をこじ開けない限り、中身を取り出せません。 1番を選んだあなたは、まじめで几帳面ですね。 「計画的で、無駄なお金は決して使わない締り屋タイプ」です。 必要だと感じたときはバーンと使いますが、貯めようと思えば、 しっかりと節約して貯金できる人です。 2、陶器のぶたちゃん貯金箱 この貯金箱は、底のフタを開ければ、スグ中身を取り出せます。 2番を選んだあなたは、けっこう「浪費家」ですね。 お金が入れば、まず貯めることより使い道を考えるのでは? 交際費の出費がかさんでいませんか? 3、口の広い空きびん この貯金箱は、中身をいつでも確認できます。 計画性はあるのですが、お金の使い方に少々無駄がありそうです。 「知らず知らずのうちに無くなってしまう」ことが多いですね。 何に使っている分けでも無いのに、お金が貯まらないのではありませんか? また、欲しいと思ったら使ってしまうので貯まらないのかも・・・。

share tweet