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2009.05.15 カテゴリ:社長の独り言

危険運転致死傷罪

皆様、こんばんは。

飲酒運転で幼い子供3人を死亡させ、罪に問われた

福岡市の元職員の男に対し、福岡高裁は

懲役20年の判決を言い渡しました。

危険運転致死傷罪が適用された分けです。

しかし、この「危険運転致死傷罪」

立証するのは極めて難しいのです。

だったら、法律を変えればいいのです。

アルコールが、脳神経を麻痺させ

理性を緩めることで、ストレス解消に役に立っています。

しかし、理性がかなり緩んだ状態で車を運転するという行為は

覚せい剤ドクロ を飲んで運転する事と

ある意味、同じなのですパンチ!

ですから、飲酒運転は「重罪」として

扱わなければ、これからも変わりません

取り締まる警察官も「飲酒運転」で検挙されている

まだまだ、取り締まる側もスピード違反感覚あせるなのでしょう。

しかも、”酒気帯び”などと言うグレーな部分を辞め、

一口でもアルコールを飲んで運転したら

「飲酒運転」にするべきなのです。

罰金を高くしたところで、飲酒運転が減らないのであれば

もっと刑を重くして、飲酒運転=重罪ビックリマーク

としなければ、いけないですし

そういう意識を、一人ひとりが持たなくては、

飲酒運転は、これからも無くならないのです。

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