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2011.08.27 カテゴリ：身体にまつわる都市伝説

別腹って本当にあるの？

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おはようございます。

みなさん！

ご飯を食べに行って、お腹いっぱいになるのに

デザートが出てくると、また食べたくなる

そう　「別腹」の存在です。

本当に別腹ってあるんでしょうか？

生理学的に検証してみましょうニコニコ

食事をしていると、本当に満腹感が来るのに

デザートがくると、「別腹だから」

と軽く入ってしまいます。

皆さんも経験があると思います。

実は、これには

脳内の２つのホルモンが鍵を握ります。

まず満腹になれば、食事を止めようとするのですが、

丁度その時、ワゴンには美味しそうなケーキの数々。

「Ｗｏｗビックリマーク美味しそう」ラブラブ

目が輝きます目

その時、脳内からは

“オレキシン”というホルモンが分泌します。

そのホルモンのお陰で、

ナントビックリマーク

胃に隙間が出来たではないですか。叫び

その隙間にケーキを入れ、またまた満足げの彼女。

そうなんですビックリマーク

いくら満腹でも「好物」を目にした時、

このホルモンは、少し隙間を作ってくれていたんです。

しかしビックリマーク

これを続けていると「満腹」を感じなくなってしまいます。

通常、満腹中枢を刺激して満腹を

感じさせる働きが“レプチン”というホルモンなの

ですが、食べ過ぎるとレプチンの量も増え、

段々と麻痺し慣れが生じます。

そうですビックリマークビックリマークビックリマーク

「満腹を感じなくなってくる」のです。ガーン

そうなると、どんどん食べてしまいますからね。

別腹もほどほどにして下さいねパー

ペタしてね

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