Blog

2016.04.16 カテゴリ:脳科学

倦怠感は、うつにつながる危険信号!

先日発売した「手のツボでしつこい怒りが消える!」(サンマーク出版)のなかで、どういう人がうつになりやすいのかを書きました。   うつになりやすい人は「過去に悩む」傾向があります。   同じ悩むにしても「未来に悩む」のは健康的で前向きですが、過去についていくら悩んでも解決しません。   過去ばかりに引きずられていると、どうしても後ろ向きになってしまいます。   心がそうなると、体には倦怠感がでて、やる気を失ってしまいます。   ですから、体に倦怠感というサインがでたら「うつの危険信号」だと思って下さい。   本では、なかなか消えない感情やこころと脳の関係など分かりやすく解説しています。   その解決法として、脳に直接アプローチが出来る「ツボ」を感情別に紹介しています。   手のツボ                 脳のしくみを通して、こころの整え方を学ぶ「薬に頼らず不調を治す」最新講座。 心と脳の病気を予防し健康に保つための脳の健康学が学べます。 詳しくはこちら ↓ shutterstock_245827915  

share tweet