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2015.05.21 カテゴリ:社長の独り言

人は何故「肉」が必要なのか?




現在、大学で「食事でうつを改善」する研究をしていますが

最近、肉を健康やダイエットの敵にしている流れに

しっかりと医学的にも正しい知識を持って頂くために

「お肉の必要性」についてお話しします!

最近、お肉を食べない高齢者の方が、インフルエンザにかかり

やすく、肺炎 になりやすいのはご存知でしたか。

「動物性たんぱく質」いわゆる、お肉を食べる日を増 やすと、

B
型肝炎ウイルスの排除など、免疫力を高めることが確認されています。

成人が必要とするたんぱく質の量は、男性
 70g、女性 60gです。

体で作れない必須アミノ酸は「植物性 たんぱく質」よりも

「動物性たんぱく質」により多く 含まれています。

しかも、お肉のたんぱく含有率
は植物性食品よりもはるかに高いので、

大豆
と比べても、お肉はとても効率的なたんぱく源なのです。

最近の研究で
 ナンダマイドという物質が、お肉に含まれていて

「至福感」をもたらす事が
解明されました。

アナンダマイドは、動物の細胞膜に含まれるアラキドン酸から

作られ
、脳に作用して幸福感や楽しい気分をもたらします。

また、「痛み」を和らげる働きもある事がわかって
います

私に言わせれば

「長寿になりたければ、粗食が一番」などと言っている人は


ドーゾ!ドーゾ!って感じです(笑)

高齢者の方には、健康のために「お肉」を控えていた方も

多いのでは。明日から、安心して食べて下さい。



自分やご主人、ご両親の健康を守りたい方。
もっと食や栄養素の事を「医学をベース」に知りたい方

私が直接、講師として教えているアカデミーです。


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