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2010.01.29 カテゴリ:雑学

「露天風呂に屋根」意外な理由とは?

ジュリークサロン銀座・社長ブログ

パンダやはり、露天風呂は良いのう

男の子教授!来てよかったですね。

パンダ温泉は、身体にいいことだらけじゃな。

男の子教授!ここの温泉、露天風呂に屋根が付いていますね。

  露天風呂に屋根が付いていない所もありますよね。

  何か、意味があるんでしょうか?

パンダ成るほど。

  屋根の意味じゃな。

  確かに、雨や雪などの天候にも関係しておるのじゃが

  それだったら、露天風呂に全部屋根が付けられて

  要る筈じゃ。

男の子そうですね。

  では、天候の以外の理由って何でしょうね~。

パンダそれは、「藻」じゃ

男の子「藻」ってあの岩とかに生えている藻ですか?

パンダそうじゃ。

  あの藻じゃ。

  藻が生える条件に、温泉のミネラルと二酸化炭素

  それと日光が必要なのじゃ

  昔、学校で「光合成」を習ったであろう。

男の子やった様な記憶があります。

  懐かしいです。

パンダそれらの栄養に日光が当たると光合成が始まり

  繁殖してしまうからなのじゃな。

  藻があると、足を滑らせてしまう恐れがあるので

  日光の当たる場所での「露天風呂」には

  大抵、屋根が付いておるのじゃ。

男の子なるほど、そういう理由だったのですね。

  ところで教授!そもそも「藻」って何ですか?

パンダ藻は、プランクトンじゃ。

男の子プランクトンってあの海にいる生き物ですか?

パンダ藻は、植物プランクトンなんじゃ。

男の子へぇ~~~~

  今日も勉強になったな~音譜

  でも今日は、屋根の話より

  藻が、植物プランクトンだったのはビックリでした。

パンダさて、部屋に戻って会席料理でも頂くとするか

男の子教授は、笹のフルコースですか。

パンダワシは、もともと肉食じゃパンチ!

ペタしてね

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