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2013.11.02 カテゴリ:社長の独り言

「加藤塾」2人目の卒業生


加藤塾 2人目の卒業生が誕生しました。


加賀谷さんです。



加賀谷さんは、堅実なタイプで


約1年かけて、講義や経営学そしてマッサージと


1つづつ丁寧に確実にマスターしてきた努力家です。


しかし、彼女も普通のOL。


仕事をしながら、休日や仕事の帰りなど


本当に良く頑張ったと思います。


そして、晴れて「卒業」です。


おめでとうございます。


本当に嬉しいです。


しかし、卒業してもまだまだ終わりはありません。


もう、今月の終わりには「マッサージチェック」があります。


年に3回、チェックとミーティングをもうけています。


ミーティング内容は、


実際にプロとしてはじめてみないと分からないこと。


「なかなかお客さんが来ない」



「お客さんが来ても、なかなかリピーターにならない」など


きっと、どの業種の人も同じことを言うと思います。


プロの現実は厳しいのです。


だからこそ


卒業してまずは自分でやってみて


どんなことが大変だったか。

理想と現実はどう違っていたか。

何を頑張ったのか?

自己評価点数などなど


ただ、私がアドバイスしても


やはり、自分で感じ取らないと「身になりません」


自分で気付いたからこそ、考えるのです。


「どうしたらいいのだろうか?」


仕事とは、これの繰り返しです。


医学部の卒業が、ゴールでは無いように


加藤塾も卒業がスタートなのです。


だから、私がずっとサポートします。


大切な弟子達の「不安」が「自信」に変わるまで。





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