Blog

2007.02.13 カテゴリ:雑学

「バレンタインデー」本当は何の日?

皆さん!パー

いよいよ明日は、

キラキラバレンタインデーキラキラですね^^

昔は、義理チョコ義理は市販のもので本命は、

手作りをして相手に想いを伝えていましたが、

高級チョコのおかげでいつしか値段の違いに

なってしまいましたねぇ。

学生の頃は、2月14日になると朝からワクワクで、

机の中や下駄箱、ロッカーナド何気なく見るのです

が、入っていません。

「そうか!皆の居るうちは無理だな」と都合のいい

解釈をしながら、放課後へ・・・・

毎年、サンタクロースHO! HO! HO!を待つ子供のように待っ

ていたのですがトホホホホ・・・

その頃、義理チョコはなかったのだ。

そう言えば、

キラキラバレンタインデーキラキラ」って誰が決めたんだぁ!

この頃から、格差社会が始まっていたのだ~。

本当は、何の日だったのだろうはてなマーク

では、全戦全敗のバレンタイン博士が解説しよう!ダウン

バレンタイン(バレンチノ)は、ローマに実在して

いたのだよ。

まだ、ローマも戦争をしていた3世紀頃に、皇帝が

出兵する若者に「結婚」を禁じていたのだなぁ。

それは、結婚すると出兵を拒んだり軍を脱走する

兵士がいたからなのだ。

バレンチノ司教(ここで登場)は、どうも内密に結婚

させていたみたいだね。

この頃のキリスト教はね、歴史あるローマの宗教と

は違って新興宗教だったんだね。

結局、皇帝にばれてしまって「改宗」を命じられるん

だね。

しかし、拒み続けたものだから

逮捕処刑

されてしまいます。

この殉教した日が2月14日だったんだね。 もっと、逸話があるのだけど話すと15日になっ

てしまうので辞めときます^^

よく、「義理チョコ」辞めようって会社もあるよう

だけど、普段に「ありがとう」と言えない気持ちを

チョコで伝える「義理チョコ」は、日本人らしい “奥ゆかしさ”の象徴ですよね!

いい事だと思うよ。

女性の皆さん!

贈る時は「感謝」の気持ちも伝えてね!

そうしないと、

ただの「義務チョコ」になってしまいますよ^^

スクールホームページ   ↓ ↓ ↓ http://www.jht-ac.com/

share tweet